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フランス日記Pt2・・・ジュリアンフォール社

今日は今回のメインの仕事のリボンの仕入れです。

↑サンテエティエンヌ駅です

昨日遅くにチェックインしたサンテエティエンヌ駅前のホテルに約束の10:00ぴったりに迎えに来ていただき車で約20分くらいでジュリアンフォール社本社に到着です。

最初に社内を色々見せていただきました。

↑ここで全ての図案が考えられるデザイン室です

この倉庫には自社の創業当時からのサンプルや他社の昔からのリボンのサンプルが大切に保管されています。ここだけでリボン博物館がひとつ出来るくらいの量とアンティークのリボンの素晴らしさにびっくりです。厳重に温度と湿度の管理をされています。

リボン工場には最新のCP制御の機械から100年前の木製の機械が様々なリボンを織り続けています。織るのは機械ですが、リボン1本ずつの織り具合や、仕上がりは職人さんが丁寧に見守っておりジュリアンフォールのリボンの品質の高さや、国内外の超有名ブランドから信頼を得てるのが解ります。

↑映画「ショコラ」デザインモチーフのリボンです

ジュリアンフォール社長には清水焼のコーヒーカップをお土産にお渡ししたら、すごく喜んでいただけました。担当の方にはランチをご馳走になったお礼に自分のはめていたスワロフスキーのビーズで作ったリボンモチーフの指輪をプレゼントしたら、とても気に入られ会社に帰ってからもみんなに自慢されていました。

今回選んだリボンの一部です。新作やデッドストックになっているビンテージのリボンを一杯買う事が出来て本当に満足の一日になりました。

すべて数えると220種類のリボンがファミーユの在庫に加わりますので楽しみにお待ちください(2月には入荷いたします)

いつもメールやFAXだけのオーダーでしたがやっぱり顔を合して商談すると、コミュニケーションの取り方が全然違い、すごくフレンドリーな対応をしていただいた事、感謝いたします。

PS:夕食はリヨンに戻って日本でも有名なポールビキューズさんの三ツ星レストランに行くつもりだったんですが、担当の方の強い推薦で予約も入れていただいたので、「TASEE」というレストランに行きました。

メインは鴨のオレンジソース掛け最高に美味しかったです。料金もとてもお手頃で、大満足でした。紹介いただいた。ウラジミールさんありがとうございました。

明日からはパリです。続きはまた明日。

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